医療法人の設立等、事業を運営していく中で必要となる融資について、サポートいたします
融資支援

銀行がお金を融資するとき、チェックするポイントは何だと思われますか?
それは「返済能力の有無」と「担保や保証能力の有無」です。
通常は返済能力があるかどうかをみる場合、どれだけの経営実績があるかを確認するわけですが、新規開業の場合はそれができません。
そのため簡単にいえば、いかに「担保」や「保証能力」があるかをみせることがポイントとなります。そうはいっても、担保は簡単に用意できるものではありませんし、保証能力があることを証明するのは難しいものです。
そこで次に大切なのが「事業計画書」になります。
事業計画書は銀行融資を受けるためにも必要ですが、客観的に収益性のある歯科医院を経営できるのかをシミュレーションしたり、自分自身が目標を設定したりするためにも必要ですから、とても重要です。
事業計画を作るうえで必要なことを整理すると「損益計算書」と「資金計画書」になります。
損益計算書には、「収益を構成する要素」「売上を上げるために必要な経費・設備」「減価償却とは何か」を、資金計画書には「自己資金」「現金収入」「借入金の返済計画」「生活費」などを記載します。
これらのポイントを抑えたとしても、やはり最初にお話ししたとおり「新規の歯科医院開業が銀行融資を受けることは難しい」という現実もあります。
とはいえ、打開策はありますのでご安心ください。
専門家のサポートをご利用ください

カードローンの返済や国民年金未納がないことを前提として、資金の融資を受けるためには様々な条件があります。
開業までの申請書、事業計画書など、様々な書類を準備する必要があり、特に事業計画書については、開業後の収益性や資金計画などに左右するため重要なポイントとなります。
借入の申請のために最も重要視される書類ですが、適切な事業計画を立てるには専門知識が必要なため、経験と実績のある弊社が全力でサポートさせていただきます。